②子どもの風邪、手作りスポーツドリンクなどについてを書いてきました。今日はその続きです。
風邪の時食べやすいもの①
こどもが食べたいと言ったら、お粥か、あたたかいうどん(フォー)も作ります。食べたい時以外、そんなに勧めません。
この日はカブ入りうどん。フライパンに、切ったカブと水1センチくらい入れて火にかける。この日は少しだけ塩と醤油を入れました。
カブを茹でたお汁と、醤油で、うどんのつゆを作ります。子どもの希望で塩を足すことも。
葉っぱは、塩麹と柚子の皮で漬けて次の日のお楽しみに。
↓塩は、今のところ、これを使うことが多いです。
食べやすいもの②
↑クコの実入り、りんごジュース寒天
少し前、こどもの高熱が何日か続き、歯茎が腫れてうどんやお粥も痛くて嫌がりました。
そんな時は、寒天。ポリって感じのじゃなくて、水の量を増やして、ぷるぷるな感じのリンゴジュース寒天を作りました。その時は、クコの実なしで。
ぷるぷる寒天研究中なので、配合などココでまた書きたいです😚
病院に受診した時『お薬飲めたねゼリー』が食べたいと言ったので、そのゼリーも食べました。
砂糖や甘味料ってどうなの?
ちなみに、その購入したゼリー、ノンシュガーでしたが、添加物の甘味料は水あめ・エリスリトール・ステビア・アセスルファムKが入っていました。
🟠エリスリトールはとうもろこし由来、砂糖の60~70%の甘み
🟠ステビアは多年草、砂糖の300倍の甘み
🟠アセスルファムKは化学合成、砂糖の200倍の甘み
✔血糖値を上げない、インスリンは出ない、だけど甘みは強いものも。
✔発がん作用があると言われているものも。
これを全部(200g)飲んで1~2時間後、熱が4日程続いた後だったのに、遊びたいと言って駆け回っていました。
正直、久しぶりに元気いっぱいな姿を見て、怖さもあったけど嬉しかったです。その後また発熱。
購入したゼリーを食べてなくても、駆け回っていたかもしれません。
砂糖は昔、長い期間『薬』として扱われていました。主に病気で衰弱していた患者に使われていたようです。もちろん日本でもです。ごく一部の上流階級の人が薬として使用していました。
砂糖や甘味料は『薬』『栄養剤』『強壮剤』だなあと私は思っています。
とは言え、砂糖の甘さとはもう切り離すことのできない生活になっています。
日ごろの甘味料は、砂糖ではなく、みりんやデーツ、デーツシロップやメープルシロップを食べたいなと思います。砂糖について、また詳しく書きたいと思います。
①~③まで、根気よく読んで下さり、本当にありがとうございました!
ゆうこ🫶
参考資料:Wikipedia酸性食品とアルカリ性食品、アセスルファムカリウム、エリスリトール、ステビア、砂糖。農畜産業振興機構、砂糖。
コメント