焚き火はお好き?!

小さな焚き火って、見てて落ち着く。音もいいし、木が燃えるオレンジ色や白、色の変化も好きです。芋を焼いたり、みかんを焼いたり、楽しい🍊

木を運ぶのは、汗かくほどの重労働ですけど😆

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ぶどう畑の掃除

11月頃から、ぶどうの木から葉っぱが落ち始め、毎日もくもく煙の線が目立ち始めます。ぶどう畑の掃除の始まりです☺️

冬の間に、落ち葉たち、剪定した枝、老木や病気で弱った木を集めて燃やします。(地域の取り決めなどで野焼きができないところでは、埋め立てたりしているよう。)

葉っぱや木を焼く理由・・

ぶどう畑の、葉っぱや枝、木を焼く理由は、

病気の菌や、害虫を越冬させないためです。

枝は、燃やす人もいるし、チップにして畑にまいて肥料にする人もいます。

野焼きで注意してる事

冬は、風が強い日が増える!

風に乗って火が広がったりするので、天気の様子を見つつ野焼きをします。

また、近くに家がある場合は、洗濯物や、窓の近くではしないようにしたり、風向きなどにも気を遣います。

火力が良いガスボンベ!↓↓

夫は地域の消防団に入って活動しています。野焼きの火が広がり火災が起こって、消防が出動しており、その応援に駆け付けたりもします。

そんなこともあり、夫は火の恐ろしさを身にしみて感じているよう。

火の大きさや、火の後始末などには、とても気を遣っています。

できればタンクの水を準備し、焼き始めるのが良いけど、やっぱり忙しくて準備していない人が多い。もし近くで野焼きをしている人を見かけたら、油断せず気にしてほしい

と言っていました。

自治体の取り決め

私たちの住んでいる自治体では、野焼きは基本禁止されています。

例外は、宗教などの行事、農業・林業・漁業を営む上でやむを得ない場合、日常生活を営む上で通常行われるものです。家庭ごみを燃やすことはダメ。

野焼きをする時は、住んでいる地域の情報を調べてみて下さいね。

↑焼きみかん。皮も実もほわほわにやわらかくなって、あったかいジュース飲んでるみたい

今日も読んで下さりありがとうございます。

ゆうこ

yuko
限界集落に住む、ぶどう農家の嫁。田舎暮らしを楽しみつつ、菜食生活を送っています。いつか家で、砂糖なしのプラントベースのアイスクリーム屋さんをするのが夢。

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