家族で行った、香川県で、『くぼさんのとうふ』にも寄りました。プラントベース&無添加ジェラートも、テイクアウトしたソイチーズクリームのサンドも美味しかった😋
これまで塩について、①『どうして増えた?』、②『塩どれ選ぼー』と書いてきました。
もしよかったら、前のも読んでみて下さい。
ホールフードプラントベース栄養学
ホール(Whole)、すなわち『そのまんま』。プラントベースの物を、『そのまんま』で食べようというのが、私が学んでいるホールフードプラントベース栄養学です。
私たち人の体は、まだ1割から2割しか解明できていない、という話を聞いたことがありますか?こんなに科学が進歩してるように思えてもです。
この栄養学を提唱したコリン・キャンベル博士は、膨大な量の研究結果を分析し、『植物をそのまんま食べた方が体に良い』という結果を導き出しました。
そぎ落とされていない、複雑なものを食べた方が体に負担をかけない、ということです。
そのまんまかどうかは、良いものが抜かれて、悪いものが足されていないかで見ます。
じゃあ『塩』ってどうなの?って話ですが、この栄養学では、ソルトフリー(塩不使用)、もしくは、塩は最小限に抑える事を、推奨されています。
因みに、味噌は逆に推奨されています😍
東洋医学的に見ると・・・
すこーしずつですが東洋医学を学び始めたので、教わったことをシェアします。
結論、塩は必要。
特に、プラントベースの食事は、カリウムが多く、アルカリ性のものが多いので、体を中庸(ちゅうよう)真ん中に持っていけるようにするには、ナトリウムが多い塩や味噌や醤油をむしろ取った方がいい、との事でした。
私たちのエネルギーの源『腎』を補うためにも、塩は重要だそう。
意識すること2つ
ということで、これから意識したい事は、
1.塩の中でも、更に精製された『食塩』が添加された食材は、新しく買わない。
2.スパイスや果汁、お酢やみりん、味噌で味付けを工夫する。
この2つを意識しようと思います!でも、手軽で、時短できて、そして安上がり!な食材や外食となると、塩分多めになる〰😅
年末年始、自分の体の変化を見つつ、楽しながら、出来ることをしていこ!
今日も読んでくださりありがとうございます!
①、②、そして今回の③も読んで下さったあなた、ありがとうございました!
ゆうこ☺️
🌟我が家の常備食品🌟
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