キャベツ、小松菜、えのき、ひよこ豆の水煮、コーンのバージョンのお好み焼き↑グルテンフリー、オイルフリー
たまに固まらなくて、もんじゃ焼きになる。フラックスシード入れすぎた時なのかなー?
昨日の記事は、『筋力=お肉じゃない?!プラントベースを選ぶプロアスリートもいる!』という話を書きました。
ドキュメンタリーと本
え?!筋力命なイメージのアスリートがプラントベースをなぜ選ぶの?
と興味を持った方は、ぜひこちらのドキュメンタリーを→『ゲームチェンジャー、スポーツ栄養学の真実』。
本を読むなら『チャイナスタディ』。
こちらの本、分厚いですが、研究中のコリン・キャンベル博士の赤裸々なエピソードや気持ちの変化なども書かれていて、私はくすっと笑ってしまう所もありました。
アスリートがプラントベースを選ぶ理由
食事を切り替えたアスリート達の理由は様々だと思いますが、
『プラントベースの食事は体の回復が早い』
これがとても大きなメリットなのだと思います。
筋肉の状態が良いためケガをしにくい、筋肉痛やケガの治りが早い、すなわち抗酸化作用や抗炎症作用が強いのです。
そして気持ちもポジティブに。ここも、ポイント高いですよね!
逆に、炎症を引き起こす食品は、動物性食品・乳製品というのが、新常識です。もう世界では、常識になりつつあるのかも🤓
我が家の場合
おやつも食事
私の作るごはんはヴィーガン料理。夫は、自分の食べたいものを買ってきて食べることもありますが、
農繁期(うちは農家です)のちょ~~~忙しい4ー5か月間は、買いに行く時間さえないので、夫も毎日ヴィーガン料理です。
正直、切り替えた当時、夫婦ともに痩せました。
ですが、ベジママ勉強会で切り替え時の注意点や栄養の知識を学んだ後、私はすぐ太りました。しかし夫の体重増加は少しずつでした。
大きな原因は単純に、食べる量が足りなかったんだと思います。
その頃は、『すぐお腹がすく』とよく言っていました。なので、毎日毎日、沢山お菓子を作っていました。
でもある時、おやつをおにぎりにしたところ、夫に好評。その時ハッとしました。
『おやつも食事』子どもに対してはそう思っていましたが、夫に対してはそう思ってなかった!なんでー!
夫が甘党だから考えてもなかったのかな?
ではでは、続きはまた明日。プラントベースの食事で『実際夫と私の体調はどうなったのか』など書きます。
今日もありがとうございました!ゆうこ
参考資料・・ベジママ勉強会のベジライフアカデミーでの学び。私は、ベジライフアカデミーでホールフードプラントベース栄養学を学んだ、ベジライフデザイナーです。ベジママ勉強会のインスタグラム、ホームページ。
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